グアムについて

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About Guam

島歩きをもっと楽しく

グアムには手つかずの自然がいっぱいです。山の緑も海の青も自然本来の輝きを見せてくれています。葉っぱの擦れ合う音や水の流れや眩しい太陽。身体中に充ちていく自然のエネルギーは、懐かしい感覚を目覚めさせ、安らぎを与えてくれます。

でも、グアムの自然の魅力はそれだけではありません。私たちが踏みしめるその大地には、島の人々の暮らしや歴史の足跡が深く刻まれているのです。自然の中に眠っている歴史のかけらに出会えること、それがこの島を歩く魅力であり歩き続けている理由です。

グアムを訪れる皆様に美しい景色の向こう側にあるグアムの歴史や文化を感じ取っていただけたなら、もっともっと島歩きが楽しくなると思っています。

History
歴史の流れ

島のあちこちにはまだ遺跡が眠っています。それがいつ頃のもので、どのようにしてそこにあるのかを理解するためには歴史の流れを知っておくことが重要な鍵です。そこで、グアムの歴史をざっくりとまとめてみました。
  • 01

    島の誕生

    今から約4千5百万年前、マリアナ海溝のあたりで火山活動が始まりました。海底にはたくさんの山ができました。小さな山々は盛り上がり、2千万年前にグアムの南部が海面から頭を出して丸い小島になりました。その後、20万年から40万年前に大きな地殻変動が起こり、海の中の珊瑚礁も一気に持ち上がって今のグアムが誕生したのです。

  • 02

    古代チャモロ時代

    無人島だったこの島にまずやって来たのはチャモロ人です。今から4~5千年前のこと、東南アジアの方面から航海用のカヌーに乗って渡って来ました。島にチャモロ人しかいなかった古代チャモロ時代の始まりです。この頃、人々は海や川の近くに集落を作って暮らしていました。その時代、すでにチャモロ人特有の文化や習慣がありました。

  • 03

    スペイン統治時代

    1521年、世界一周を目指したマゼラン一行が偶然にグアムを発見しました。これがきっかけとなってスペインの統治時代が始まります。スペイン時代は1565年から1898年までの333年間ですが、この間に1668年~1695年のスペイン・チャモロ戦争があり、カトリック教会や砦が建てられ、スペインの文化や動植物なども持ち込まれました。

  • 04

    アメリカ海軍統治時代

    1898年アメリカとスペインは戦争になりました。戦争に勝ったアメリカはグアムを領地にし、米軍基地を置いて石炭の補給や通信連絡の拠点としました。政治はアメリカ海軍によって行われました。農業、土地の管理、税制度、水道設備、病院なども整備されました。また、学校を作り教育にも力を入れました。

  • 05

    旧日本軍統治時代

    1941年12月8日太平洋戦争が始まりました。その2日後、日本軍はグアムを占領しました。日本の統治時代、グアムは「大宮島」と呼ばれ、地名も全て日本語の名前が付けられました。チャモロ人に対する日本語の教育も行われました。また、住民は壕の建設や農作業などの労働任務を行い、戦争の準備が進められました。

  • 06

    第二次大戦後

    1944年7月21日、米軍がグアムに上陸して激しい戦争が始まりました。8月11日、グアムを奪い返したアメリカが日本を攻撃するのための拠点となりました。現在もグアムは米軍基地の島として重要な役割があります。1950年、グアムはアメリカの準州となりました。1967年にはパンアメリカン航空が就航し、今の観光産業の時代が到来しました。